ホームセンター行ったらMSフレキ作成時のばね受け加工に良さそうなドリルがあったので紹介します．刃の角度が浅いので一般的なドリルより扱いやすかったです．
何に使うって？という方は他のサイトで予習をお願いします．”MSフレキ 作り方”とかで検索してください．自分なりのフレキの作り方，こだわりもそのうち記事にしたいです．
MSフレキの作製で一見敷居の高そうなばね受け加工ですが，現在では専用の治具が何種類か販売されています．ホリコムンダーSP(TOMOZONE，穴の径5.6/6.1)やバネ受け加工 ドリリング プレート(汐見板金，穴の径5.5)あたりが有名ですね．治具の方が再現性も作業性も良いのでお勧めです．ドリル加工だとどうしてもある程度の慣れが必要です．ドリルで加工するメリットは穴の径を選べることです．
加工したものがこちら．
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