risuのメモ

ミニ四駆やらDIYやら雑多な趣味のブログ

2018年5月10日木曜日

【DIY】作業台の作製3:本体フードの構造

健康的な作業環境をめざして作り出した今回の作業台.その基本構造はドラフトチャンバーを参考にしてます.ドラフトチャンバー(fume hood)とは化学系の研究室とかにあるこういうやつ↓

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/02/Fume_hood.jpg/300px-Fume_hood.jpg

フード内が陰圧になってて作業者が安全に薬品等の操作ができるというもの.

ミニ四駆だとカーボン加工時の粉塵や,塗装時の臭いが屋内だとどうしても気になる.さすがに趣味で体壊すというのは避けたい.塗装ブースや集塵機,卓上空気清浄機と先人たちの対策調べてみてもしっくりくるのがない.だったら満足できそうな形の作ってみるかと.

ドラフトの構造は大雑把にこんな感じらしい.

ただの箱に換気扇つけるだけじゃなくて,整流板で空気の流れを作るのが肝らしい.この形だけなら作るのもそんなに難しくはなさそうだなと.

話題のネロブースも同じような考え方なのかな.知らんけど.

自分が作るのは小さいドラフト,でかいネロブースっぽい何かていうイメージ.

次回は整流板の作製

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